Firenze フィレンツェ

メディチ家の遺産と
数々の美術品に包まれた花の都

トスカーナ州の州都であり、メディチ家が台頭した時代にはルネッサンスが花開きました。市の中心部は世界遺産に登録され、花の聖母寺ドゥオモやミケランジェロ広場など見どころがいっぱい。 散策しながら巨匠が残した名作の数々を鑑賞したり、伝統的な工芸品をお買い物できます。歩き疲れたらバールでエスプレッソ、エノテカでワインを。

sightseeing観光スポット

ドゥオモ(サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂)
ドゥオモ(サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂) Duomo(Cattedrale di Santa Maria del Fiore)

イタリアゴシック様式のこの教会はサンタ・マリア・デル・フィオーレ(花の聖母大聖堂)の名で愛されています。かつてのフィレンツェ共和国の宗教の中心であり、1296年から175年の歳月を費やして完成しました。外壁の幾何学模様も美しく、貴重な肖像画やフレスコ画も見ることができます。クーポラの展望台からは街が一望できます。

住所
Piazza del Duomo, 50122 Firenze
TEL
+39-055-2302885
WEB
https://www.museumflorence.com/monuments/1-cathedral
ポンテ・ヴェッキオ
ポンテ・ヴェッキオPonte Vecchio

ルノ川にかかるフィレンツェ最古の橋で、ローマ時代に建設されました。当初は木の橋でしたが1300年代に洪水にあったことから、現在のような石の橋となりました。2階建てのユニークな造りで、橋の上には貴金属店やお土産物店が並び、常に観光客で賑わっています。ウフィッツィ美術館とピッティ宮をつないでいます。

住所
Ponte Vecchio, 50123 Firenze
サンタ・マリア・ノヴェッラ教会
サンタ・マリア・ノヴェッラ教会Santa Maria Novella

フィレンツェ中央駅正面にあるゴシック様式の教会です。緑と白の大理石をはめ込んだ、寄木細工のようなルネッサンス様式のファザードが印象的です。内部にはマザッチョの「三位一体」、ギルランダイオの「マリアとサン・ジョヴァンニの生涯」などを見ることができます。美術館やスペイン人礼拝堂なども見逃せないポイント。

住所
Piazza di Santa Maria Novella 1 50123 Firenze
TEL
+39-055-215918
WEB
https://www.smn.it/it/
ウフィッツィ美術館
ウフィッツィ美術館Galleria degli Uffizi

13世紀から18世紀の芸術館の作品を中心に収蔵、展示。メディチ家の威光を感じさせるコレクションに出会えます。2500もの展示品の中にはボッティチェッリの「春」や「ヴィーナスの誕生」、ラファエロの「ヒワの聖母」などがあり、ミケランジェロ、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ルーベンス、レンブラントなどの作品も見られます。

住所
Piazzale degli Uffizi, 50122 Firenze
TEL
+39-055-2388651
WEB
https://www.uffizi.it/
アカデミア美術館
アカデミア美術館Galleria dell’ Accademia

1784年ピエトロ・レオポルト大公により開場されたフィレンツェを代表する美術館のひとつ。ルネッサンスが花開いたフィレンツェの芸術をあますことなく堪能できます。この中にかのミケランジェロ作「ダビデ像」、「奴隷」、「聖マッテオ」、「パレスティーナのピエタ像」などが置かれています。

住所
Via Ricasoli 60, 50122 Firenze
TEL
+39-055-2388609
WEB
http://www.galleriaaccademiafirenze.beniculturali.it/

shopおすすめショップ

レストラン・ワインバー
リネアドンブラ
リストランテ & ワインバー・
デイ・フレスコバルディRISTRANTE & WINE BER dei FRESCOBALDI

名門ワイナリー直営のバー&レストランでトスカーナ料理とワインに舌鼓

12世紀から続くトスカーナワインの名門ワイナリー“マルケージ・デ・フレスコバルディ”。世界的にも知られるこのワイナリーが2002年にマガツィーニ通りにオープンさせたワインバー&リストランテがこちら。エレガントなハンドメイドの壁面装飾の中でトスカーナ地方の伝統的な料理が楽しめます。ホームメイドのパスタは季節によって内容が変わり、もちろんワインとの相性は抜群。ワインはレアなものもあり、ワイン好きにはたまりません。パスタの他にラビオリやフィレンツィエのステーキ、牛肉の赤ワイン煮、そしてドルチェも存分に私たちを楽しませてくれます。ちなみにワイナリーのワインは、フレスコバルディのブランドで広く親しまれています。

住所
Piazza della Signoria, 31, 50122 Firenze
TEL
+39 055 284724
WEB
http://www.frescobaldifirenze.it/
レストラン・ワインバー
ボッガネグラ
ボッガネグラBOCCANEGRA

心地よい温かみのある店内でトスカーナの料理とワインに酔いしれる

2001年創業のトスカーナ料理のエノテカ&オステリアです。サラミやカナッペ、チーズ、スープ、パスタメニューのほか、有名なフィレンツェ式のTボーンステーキなど、いずれもトスカーナワインにぴったりの味わい深さです。家庭的で温かみのあるインテリアも魅力で、その心地よさについつい長居をしてしまいたくなります。カジュアルなバーコーナーや少しフォーマルな雰囲気のリストランテコーナーがあり、シーンに合わせて活用できるのも地元で広く愛されている理由です。

住所
Via Ghibellina 124r, via Verdi 27r - 50122 Firenze
TEL
+39 055 2001098
WEB
https://boccanegra.com/
カフェ・バール
クッチョロ
クッチョロCucciolo

砂糖をまぶしたトスカーナ式ドーナッツには香りの良いイタリアンコーヒーがぴったり

地元っ子にとても人気のカフェ・バールです。なんといっても名物は、砂糖をまぶしたトスカーナ式揚げドーナツ“ボンボリーニ”(約1ユーロ)。こちらではそのボンボリーニを背の高いガラス箱の中に落として砂糖にまぶすという、ユニークな趣向がウリのひとつ。種類はフルーツやカスタードクリームなどから選ぶことができます。少し甘めですが濃い目のイタリアンコーヒーとの相性をぜひ試してみてください。また、ピザのコーナーはオーダー後に窯焼きしてくれるので、いつでもアツアツがいただけます。そんなピザやドルチェを店先のテーブルコーナーで食べるもよし、歩きながら食べるもよし…。1943年から続く庶民的な老舗です。

住所
Via Del corso 25 rosso, 50122 Firenze
TEL
+39 055 287727
WEB
http://ristadvisor.it/Province_of_Florence_Tuscany/
バール
ジリ
ジリGilli

歴史ある老舗のカフェで自家製チョコを贅沢に使ったドルチェを

レプッブリカ広場にあるこの老舗のカフェは、メディチ家の時代の1733年に、ジリ・ファミリーによって「スィートブレッドのブティック」としてオープンしました。そしてセレブが集うカフェとしてその名を知られるようになります。現在はヴァンレンツィア家によって運営され、時代を経た今ではフィレンツェっ子のみならず、旅行者からも大人気。店内はムラノガラスのランプやフレスコの天井などに気品を感じ、まるで歴史ある美術館のようです。カプチーノをはじめとしたイタリアンコーヒーのほか、デザートやパスタも評判。自家製チョコレートも有名で、ホットチョコレートやチョコレートでコーティングしたフルーツなどがいただけます。可愛らしい1個入りのコンフェクショナリーのパッケージはお土産にも最適。こちらでフィレンツェらしいおしゃれな午後をお送りください。

住所
Via Roma 1, 50123 Firenze
TEL
+39 055 213896
WEB
https://caffegilli.com/en/
コスメ
サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局
サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局 Santa Maria Novella

今も地元の人に信頼されている世界最古の薬局で癒しの香りをお土産に

1221年ドミニコ会の修道院サンタ・マリア・フラレヴェニエ(後のサンタ・マリア・ノヴェッラ教会)の修道僧達が栽培した薬草を調合し、慈愛と癒しの思想のもとに作り上げられたのがこの薬局の始まりと伝えられています。世界最古の薬局であり、ヨーロッパの貴族達が主な顧客でした。店内は今でもその歴史の香りに満たされ、フレスコ画が印象的な天井、大理石が続く入り口などが醸し出す厳粛な雰囲気に包まれます。また、辺りに漂うハーブとアロマの香りに心身ともに癒されるような気分になれます。香水やソープ類、ボディーケアなどは歴史的な配合に基づいたもの。商品はガラス戸の重厚な木棚に陳列され、自分用のお土産にも、ギフトにも使えそうなパッケージの商品が揃っています。日本語の商品リストが用意されているので、じっくり吟味して商品を選ぶ事ができます。

住所
Via della Scala, 16-red 50123 Firenze
TEL
+39 055 216276
WEB
https://www.smnovella.com/?lang=jp/
マーブル紙・文具
パリオーネ
パリオーネPARIONE

フィレンツェ名物のマーブル紙を使ったステーショナリーをお土産に

フィレンツェの有名な伝統工芸といえばマーブル紙です。ここは1923年創業のステーショナリー専門店で、マーブル紙を使用した、写真アルバムや日記帳、手帳などの文具を豊富に扱っています。商品と同様のマーブル柄のボックスに入ったペンなどもあり、プレゼントに最適です。オーダーメイドの重厚な紙を使用した名刺も、フィレンツェらしい紋章や絵柄が入っていていい旅の記念になりそう。午前中にオーダーすれば、夜7時ごろまでに完成するそうです(※)。店の奥にはピアスなどのアクセサリーやワンピースなどのアパレルコーナーもあります。
※ 仕上がり時間は目安です。

住所
Via Dello Studio 11 rosso, 50122 Firenze
TEL
+39 055 215684
WEB
http://www.parione.it/index.php?switchlang=eng
アクセサリー
ファルシ・ジョイエッリ
ファルシ・ジョイエッリFALSI GIOIELLI

クリスタルガラスがきらきら光るイタリアらしい色使いのアクセサリーを

オーナーのシルビアさんがこだわる、ショップオリジナルのイタリアンガラスやプレキシガラスを使った、アクセサリージュエルのショップです。クリスタルや色彩豊かなプラスチックをポップなカットにデザインし、幅広い女性層から人気を呼んでいます。カジュアルな店内にはとてもキュートなネックレスやピアスがいっぱい。またお好みのガラスを選び、オリジナルを注文できるコーナーもあるので、ぜひ世界でひとつだけのアクセサリーを。他都市での店舗展開をせずに、フィレンツェだけで展開しているのもオーナーの品質へのこだわりならでは。ヘアピンやネックレスまで。

住所
Via de' Ginori, 3450123 Firenze
TEL
+39 055 287237
WEB
https://www.falsigioielli.com/index.php
革製品
トゥオールロ
トゥオールロtuorlo

手作りならではの風合いが魅力、使い心地も満点のレザーアイテムに出会う

ブランドショッピングもいいですが、フィレンツェらしいバッグやレザー小物もぜひ見て周りたいところ。ここはドゥオモ近くの裏道にある小さなショップですが、地元フィレンツェ発のバッグブランドGABSと、日本人デザイナーによるレザーアクセサリー小物のtuorloという、今注目のふたつのブランドを扱っています。ブレスレットなどのレザーアクセサリーや革製の名刺入れ、財布などはデザインのよさもさることながら、しっくりと手になじむ感じが魅力的。使えば使うほど味が出てきます。素材の本質を生かしたカラーレザー商品も豊富で、1点ごと微妙にニュアンスが違うのも本革使用の手作り製品ならでは。また、店内にも工房スペースがあり、その場で作ったスモールレザーアートも販売しています。日本語でのショッピングも可能です。

住所
Via Sant'Egidio, 9-red 50122 Firenze
TEL
+39 055 9063133
WEB
http://www.tuorlo-kimi.com/
コスメ
ボレ・ブル
ボレ・ブルBOLLE BLU

子供も持つ地元ママからも支持を集める、ナチュラル系コスメショップ

天然素材を使ったナチュラルコスメショップです。オリーブオイルやナチュラルハーブを使用したソープ類はいずれもお菓子や料理を模したデザインで、店内のインテリアも明るいお菓子屋さんのようです。ケーキのようにカットしながら販売する石鹸や、キャンディのような石鹸、ジャムのボトルに入ったボディオイル、ジュース瓶に入ったワインシャンプーなどを購入して、部屋やバスルームに置けばとてもポップな雰囲気で毎日が楽しくなりそう。天然素材ということで安心して使用できるため、子供から大人まで幅広い層に人気があります。

住所
Borgo degli Albizi 38r, 50122 Firenze
TEL
+39 055 2346924
WEB
https://www.facebook.com/BolleBlu-1637349826536073/

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