Paris パリ

偉大な芸術家たちが愛した
美しき花の都

フランスの首都・パリは、あでやかな文化と深い歴史を持つヨーロッパを代表する国際都市。市内を貫くセーヌ川には緩やかな時が流れ、街にはノートル・ダム大聖堂の鐘の音が響きます。花が咲く小さな路地も、新鮮野菜いっぱいのマルシェも、パリジェンヌが憩うカフェもエレガントな雰囲気。芸術の巨匠たち愛した街角の面影は今も残り、世界の名画を見ることができるルーヴル美術館を始め、芸術の都をたっぷりと満喫することができます。

sightseeing観光スポット

凱旋門
凱旋門Arc de Triomphe

ヨーロッパには複数の凱旋門がありますが、なかでも有名なのがこのエトワール凱旋門。シャンゼリゼ大通りの西端に建つ、高さ50m幅45mの巨大な建造物。1806年にアウステルリッツの戦いに勝利したことを記念し、ナポレオン1世が着工を命じました。しかし完成した1836年には、既にナポレオン1世は存命ではなく、遺骸がエトワール凱旋門をくぐったのは1840年のことでした。最上部は展望台になっていて、パリの景色が楽しめます。展望台下の展示室では絵や写真、模型を使って凱旋門の歴史を紹介。夜のライトアップされた凱旋門もおすすめです。

住所
Pl. Charles de Gaulle, 8e
TEL
+33 1 55 37 73 77
エッフェル塔
エッフェル塔Tour Eiffel

セーヌ川河畔に建つエッフェル塔は、パリのランドマーク。1889年にパリ万国博覧会の目玉として建設されました。石造りの文化から鉄の時代への変化を象徴する建築物とも言われ、建てられた当時はその斬新なデザインが大きな話題を呼びました。高さは324m。58m、116m、276mの3地点に展望台があり、それぞれ異なる趣の景色が楽しめます。塔内にはオフィシャルショップの他、絶景を見ながら優雅にランチができるレストランも併設。夜になると黄金色に輝きますが毎時ちょうどから5分間は、キラキラと輝くシャンパン・フラッシュが行われるのでお見逃しなく。

住所
Champ de Mars, 7e
TEL
+33 1 44 11 23 23
ノートル・ダム大聖堂
ノートル・ダム大聖堂Cathédrale Notre-Dame de Paris

セーヌ川を背に佇む、ゴシック宗教建築の最高峰と言われている大聖堂です。1163年に建造が開始され、200年後の1345年に完成しました。ノートル・ダムとは「我らの貴婦人」という意味で、貴婦人とはもちろん聖母マリアを示しています。バラ窓のステンドグラスやピエタ像をはじめ数々の壮麗な宗教美術は一見の価値あり。2つの塔の間は展望ギャラリーになっていて、回廊からはギリシャ神話の怪獣キマイラの像とともにパリの街を一望することができます。広場にはパリから他の地点までの距離を計る基点となっている、パリのゼロ地点を表すポイント「point zéro」があります。

住所
6 Pl. du Parvis de Notre-Dame, 4e
TEL
+33 1 42 34 56 10
モンマルトルとサクレ・クール寺院
モンマルトルとサクレ・クール寺院Montmartre / Basilique du Sacré-Coeur

ピカソやゴッホなど多くの芸術家に愛されたモンマルトル地区は、パリの北側に位置しています。小高いモンマルトルの丘からの眺望は素晴らしく、パリの市街地を一望できます。その丘の頂に建つのが「サクレ・クール寺院」です。モンマルトルの象徴的存在であり、建造されたのは1919年のこと。名前には「聖なる御心」という意味がこめられています。モンマルトルは一歩小道に入ると下町情緒がいっぱい。モンマルトル博物館では芸術家たちの足跡を知ることができ、絵描きたちが集うテルトル広場周辺では、モンマルトルゆかりの画家グッズなどを見て回るのも楽しいでしょう。

住所
Pl. du Parvis du Sacré-Coeur, 18e
TEL
+33 1 53 41 89 00
サン・ジェルマン・デ・プレ教会
サン・ジェルマン・デ・プレ教会Église St−Germain des Pré

現存するパリ最古の教会のひとつで、洗練されたサン・ジェルマン・デ・プレ地区にあります。数少ないロマネスク様式の建造物で、何度も改修はされていますが、部分的には11世紀当時の壁なども残り、荘厳な雰囲気に包まれています。576年に司教・ジェルマンが埋葬されたことからこの名で呼ばれるようになりました。かつては3つの鐘塔がありましたが、現在は正面の塔1つだけが残っており、パリ最古の鐘楼があります。日本やアジアにキリスト教を伝導したイエズス会士の聖フランシスコ・ザビエル像の彫像や、画家フランドランによるフレスコ画も良い保存状態で収められています。

住所
3 Pl. St-Germain des Prés, 6e
TEL
+33 1 55 42 81 33
オペラ・ガルニエ
オペラ・ガルニエOpèra Garnier

パリ国立オペラが公演を行う歌劇場。通称オペラ座。いわずと知れたミュージカル『オペラ座の怪人』の舞台でもあります。宮殿のような美しさと豪華さを持つことから、パレ・ガルニエ(ガルニエ宮)とも呼ばれます。設計を担当したのは、35歳の無名の建築家であったシャルル・ガルニエ。1875年に完成し、総面積は1万1000m2。世界最大規模のネオ・バロック様式の劇場となっています。オペラとバレエをモチーフにシャガールが描いた天井画や、精巧なファザード、幅10mの白大理石の階段など、壮大でロマンティックな空間が広がっています。

住所
8 Rue Scribe, 9e
TEL
+33 8 92 89 90 90
ヴェルサイユ宮殿
ヴェルサイユ宮殿Château de Versailles

中世、栄華の夢が咲いたヨーロッパを代表する宮殿。太陽王・ルイ14世が1661年から約50年間かけて造らせ、ブルボン王朝の隆盛と共に艶やかな宮廷文化を築きました。2つの離宮がある庭園も含めると総面積は約800万m2。華麗な装飾が輝く絢爛豪華な宮殿は、居室の他にオペラ劇場や礼拝堂を擁し、いずれも目がくらむばかりの華やかさ。幾何学的模様が特徴のフランス式庭園の傑作と言われる庭園には、噴水や運河も造営されおり、ルイ14世の権威が表れています。このほかにルイ16世の王妃マリー・アントワネットが愛した「プチ・トリアノン」や、ルイ14世のプレイベート空間「グラン・トリアノン」の離宮も必見です。場所はパリから南西に約17kmに位置し、電車と徒歩で約40分程で移動ができます。世界遺産に登録されています。

住所
Pl. d'Armes, Versailles
TEL
+33 1 30 83 78 00
オモン・サン・ミッシェル
モン・サン・ミッシェルMont Saint-Michel

フランス西海岸のサン・マロ湾に浮かぶカソリックの巡礼地。パリからは電車とバスを乗り継ぎ、約4時間で訪れることができます。その名は「聖ミカエルの山」という意味を持ちますが、もともとは先住民ケルト人の信仰の場であり、墓の山という意味の「モン・トンブ」という名でした。大天使ミカエルのお告げで聖堂が建てられました708年のこと。フランス革命後は監獄として使用されましたが、20世紀に修道院として復活。島の頂上を覆うよう美しい尖塔がそびえ、ゴシック、ノルマン、ロマネスクと様々な建築様式を見ることができます。1979年にはモン・サン・ミッシェルとその湾がユネスコ世界遺産に登録されました。島の周囲は約600mで、中世の薫りが残る石畳の小道を、散策するのもまた楽しいひととき。日の傾とともに刻々と変わりゆく島全体の眺めもまた魅力的です。

TEL
+33 2 33 89 80 00

shopおすすめショップ

カフェ&レストラン
レ・ドゥ・マゴ・パリス
レ・ドゥ・マゴ・パリスLES DEUX MAGOTS PARIS

文豪たちの愛したカフェ

サンジェルマン駅のサンジェルマン教会の対面に位置し、過去にバルザック、ヘミングウェイなどの文豪が通っていた伝統のあるカフェ。他にも著名な文学者や哲学者が議論を交わす場としてよく使われていたそうです。手軽で豊富なカフェメニューとワインなども楽しめ、手作りスイーツを堪能できます。天気の良い日はテラス席で、パリを楽しんでください。

住所
M6 Place St Germain Des Prés Paris
TEL
+33 1 45 48 55 25
WEB
http://www.lesdeuxmagots.fr/
カフェ
カフェ・マドレーヌ
カフェ・マドレーヌCafé Madeleine

朝の散歩のあとに

マドレーヌ広場にある教会のちょうど裏手にあるカフェ。歴史を感じさせる教会建築とは対照的に、赤を基調にした店内は、パリのモダニズムを感じさせてくれます。お泊りのホテルから散歩して少し遅めの朝食をとってみていかがですか? オープンサンドと一緒にカプチーノをどうぞ。一日の始まりにはうってつけ、フォーションなどのカフェが集まるエリアです。

住所
1, Rue Tronchet 75008 Paris
TEL
+33 1 42 65 21 91
WEB
http://cafemadeleineparis.fr/
カフェ&レストラン
ミュシャ・カフェ
ミュシャ・カフェMucha Café

ミュシャの作品に囲まれて

オルセー美術館のすぐ側に佇む地元の常連客に人気カフェです。クラシックな店内に差し込む柔らかな光とのコンビネーションがアルフォンス・ミュシャの作品をより落ち着いた雰囲気に演出します。コーヒーや軽食だけでなく、野菜や海産物をたっぷりと使ったフレッシュな料理もおすすめです。美術館鑑賞の後、ちょっと余韻を過ごしてみてはいかが?

住所
227 Boulevard Saint-Germain Paris
TEL
+33 1 85 15 22 19
WEB
https://www.mucha-cafe.com/ja/
カフェ&レストラン
カフェ・デ・ドゥ・ムーラン
カフェ・デ・ドゥ・ムーランCAFÉ DES DEUX MOULINS

映画 アメリの舞台になったカフェ

モンマルトルにある映画 アメリで主人公が働いていたカフェのロケ地。なぜこのカフェが舞台になったのかというと監督馴染みのカフェだったのだとか。映画にも登場していたアメリの好物クレーム・ブリュレと飲み物がセットになったアメリ・アフタヌーン・スナック。単品でも注文できます。観光客で混み合うので朝食ついでに早めに行くのがおすすめです。

住所
15 rue Lepic,18e Paris
TEL
+33 1 42 54 90 50
WEB
http://cafedesdeuxmoulins.fr/ja
カフェ&レストラン
カレット
カレットCarette

ヴォージュ広場にある老舗サロン・ド・テ

1927年創業のパリっ子に人気のサロン・ド・テ。入口すぐのショーケースには美味しそうなケーキが並びますが、食事のメニューも充実しています。カニやエビの入ったサラダ エグゾティック、鴨肉とアスパラガス、さつま芋のピューレ。広場に面してテラス席があるので天気のいい日は広場を眺めながら食事が楽しめます。

住所
25 Pl. des Vosges, 3e Paris
TEL
+33 1 48 87 94 07
WEB
http://www.carette-paris.fr/
チョコレート専門店
アン・ディアマンシュ・ア・パリ
アン・ディアマンシュ・
ア・パリUn Dimanche à Paris

気品溢れる大人のスイーツ

3世代続くショコラシエの経営するカフェとチョコレートスイーツの専門店です。マカロンやチョコレートなどショーケースにはアートのように並んでいます。店内には歴史的な建物が残っているため、見学だけする人にもカフェエリアを開放しています。もちろんお薦めはチョコレート系のデザートですが、店のオリジナルのホットチョコレートが人気です。

住所
4-6-8 Cour Du Commerce Saint Andre' Paris
TEL
+33 1 56 81 18 18
WEB
http://www.un-dimanche-a-paris.com/
お菓子
ラ・キュル・ゴルマンド
ラ・キュル・ゴルマンドLa Cure Gourmande

ファンシーなお菓子の国

モンマルトルの丘から下ってくるとそこには、色彩豊かなお菓子をカラフルなパッケージの中に入れた、カワイイお菓子屋さんがあります。まるで子供の頃に思い描いたお菓子の国に迷い込んでしまったよう…。キャラメルにチョコレート、飴にクッキーと「パリらしい」お菓子のバリエーションを楽しむことができます。メルヘンチックなパッケージから伝統的なタイプまであり、見ているだけで楽しくなります。

住所
8 Rue Steinkque Paris
TEL
+33 1 42 23 42 02
WEB
https://curegourmande.fr/
蜂蜜
ファミーユ・マリー
ファミーユ・マリーFamille Mary

3代続く養蜂場の蜂蜜専門店

フランス ブルターニュ地方にある養蜂場の自然派蜂蜜を使用した、健康食品から化粧品、金箔の入った高級蜂蜜、料理にいれる調味料としての蜂蜜まで取り扱っています。試食ができる商品もあるので安心してお好みの蜂蜜が購入できます。パッケージにもついている可愛い蜂のロゴは元グラフィックデザイナーの店員ヤンさんが作ったものなのだとか。

住所
75 rue St-Antoine Paris
TEL
+33 1 40 29 90 60
WEB
https://www.famillemary.fr/
アンティーク雑貨
オー・プチ・ボヌール・ラ・シャンス
オー・プチ・ボヌール・
ラ・シャンスAu petit bonheure la chance

レトロな店内でお宝探し

マレ地区のアンティーク街 ヴィラージュ・サンポールに入っている1890年代から1970年代のアンティーク雑貨を取り扱うお店。小さな店内には所狭しと手芸品からキッチン用品、文房具が並んでいます。スタンプは動物シリーズ、歯医者さんなどの職業シリーズなんていう面白い掘り出しものもあるので、自分へ、友達へのお土産を探すのも楽しいです。

住所
13 Rue St-Paul,4e Paris
TEL
+33 1 42 74 36 38
アンティーク雑貨
ウー・ドゥブルヴェー
ウー・ドゥブルヴェーEW

日常使いできるアンティーク雑貨

ママレ地区のオー・プチ・ボヌール・ラ・シャンスと同じくヴィラージュ・サンポールに入っている店舗。1900〜50年代のアンティークが豊富で、カフェオレ・ボウルやホーロー製のケース、文房具をはじめとした日常で使うことのできる温かみのある小物が中心となっています。EWという店名は店長さんの名前“Eduardo Weckly”のイニシャルからきているのだそう。

住所
21 Rue St-Paul"Le Marais", 4e Paris
TEL
+33 1 42 77 55 11
フレングランス
ディプティック
ディプティックDyptique

魅惑的な香りに包まれる

東京の青山にも旗艦店がある1961年に設立されたフレグランス、キャンドル、ボディケアを扱う人気ブランド。人気の理由は品質、パッケージの洗練された美しいデザイン、自然の素材を使った魅惑的な香りです。トラベルサイズの商品もあるので旅のお供に、気に入ったパリの香りをお持ち帰りしてみてはいかがですか?

住所
Francs Bourgeois店:8, Rue Des Francs Bourgeois Paris
TEL
+33 1 48 04 95 57
WEB
https://www.diptyqueparis.com/
インテリア雑貨
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モダンかつカラフルなパリ雑貨

マレ地区にあるヨーロッパの雰囲気を持ちながらビビットな色使い、形がモダンなインテリア雑貨店。洋服やトラベルグッズまで揃えていていつも多くの人で賑わっています。エッフェル塔やパリの地図をモチーフにしたペン、コースター、鏡などの小物もたくさんあるのでお土産にも最適です。

住所
8, Rue Des Francs Bourgeois Paris
TEL
+33 1 42 77 06 08
WEB
https://www.bensimon.com/fr_fr/maison

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