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1887年に帝政ロシアで生まれ、ニース近くのサン・ポール・ドゥ・ヴァンスで晩年を過ごしたマルク・シャガール。生涯ユダヤ人としてのアイデンティティを持ちつづけたシャガールは、民族の歴史を語る旧約聖書に限りない畏敬の念を抱き、神秘的な詩の源泉となって愛に満ちた世界をキャンバスに描き続けました。
美術館の敷地内に入ると、色彩豊かなシャガールの作品を自然に受け入れられるような素朴な庭園に迎えられ、明るく広々とした館内では、作品を心ゆくまで鑑賞できます。
コンサートホールではシャガール作品を語る上で欠かせない要素となっているステンドグラスと、画が施されたハープシコードに眼がとまります。光り輝くステンドグラスを眺めながら、しばらく時の経つのを味わってはいかがでしょうか?ギフトショップで購入できるアートグッズも魅力です。
1887年7月7日 – 1985年3月28日
ロシア(現ベラルーシ)生まれ。空想的な表現と豊かな色彩が見るものの心を自由に飛翔(ひしょう)させる。ユダヤ人としての感性が研ぎ澄まされ、愛という主題と故郷ロシアへの思慕が独自の世界を築いている。
※内容は変更される可能性があります。最新情報は公式ウェブサイトなどでご確認ください。
Musée National Marc Chagall
国立マルク・シャガール美術館
定休日:火曜日、1月1日、5月1日、12月25日
開館時間や営業時間、定休日は変更になる可能性がありますので、事前にご確認ください。