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1627年~73年に市の貨幣鋳造所が一時的ここに置かれていたことから、ムントトーレン(貨幣鋳造所の塔)の名前がつきました。この塔は17世紀頃には城壁の一部として、見張り台の役割をしていました。大火で周囲の城壁は焼失してしまいましたが、塔だけは焼け残り、H.デ・ケイセルが水晶の玉のついた時計塔を付けました。その後、時計台の上には38の鐘(カリヨン)が取りつけられ、美しい音色と共に今でも町に時を告げています。塔には登ることができませんが、1階にはショップがあるほか、コンサートが行なわれることもあります。
(取材年:2014年)
※内容は変更される可能性があります。最新情報は公式ウェブサイトなどでご確認ください。
Munttoren
ムント塔