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TRAVEL GUIDE
世界中の貴族や富裕層がバカンスを楽しむために集まる、南仏の風光明媚な海岸。名称は「紺碧の海岸」を意味し、フレンチ・リヴィエラとも呼ばれます。地中海沿岸にはニース、カンヌ、モナコといったフランス有数のリゾートが点在し、周辺には「鷲の巣村」と呼ばれる魅力的な小さな村落があります。ピカソやマティスなど多くの芸術家が、この地で名作を生み出しています。
コートダジュール&ニースの美術館・博物館
一覧表示晩年はリウマチのため満足に絵筆を握れなくなり、最期の12年を過ごした自宅兼アトリエ「ルノワール美術館(Musée Renoir)」
美術館の庭園には、彫刻が点在「マーグ財団美術館(Fondation Marguerite et Aimé Maeght)」
ピカソ、ミロ、マティスなど巨匠の作品も飾られる贅沢なダイニング「ラ・コロンブ・ドール(La Colombe d’Or)」
アンリ・マティスの遺作白い礼拝堂と緑豊かな草花が美しいコントラストの「ロザリオ礼拝堂(Chapelle du Rosaire)」
窓枠などは“だまし絵”で装飾されている「マティス美術館(Musée Matisse)」
12枚の聖書画の連作を展示するためにつくられた「国立マルク・シャガール美術館(Musée National Marc Chagall)」