生ハムのガレットにバスクビールでバイヨンヌの食事が始まった。

La Boree Creperie in Bayonne

ルイ・パストゥール広場、バイヨンヌ・サント・マリー大聖堂に面した、クレープやパンケーキのメニューが豊富なラ・ボリー・クレーパリー (La Boree Creperie)。バイヨンヌに着いたら、大聖堂を目指して歩くと目標があって迷いにくくて便利。グルテンフリーのそば粉のガレットやパンケーキ、小麦のクレープ、そしてシードルを楽しめます。 昼12時からオープンなので、散策前に予約を入れておくといいでしょう。サンセバスチャンを出発するときには朝食が食べられなかったので、この日はバスクビールとシーフードサラダ、それに生ハムが乗ったカリカリのガレット。街の中心部にありながら喧騒から離れ、日陰のテラス席と冷房が程よく効いた室内席でゆっくりとランチが楽しめました。

tac

海外旅行好きが高じて、観光や旅行のマーケティング企画を担当するプロデューサー。英語通訳、ライター&フォトグラファー。ヨーロッパ、アメリカ、オセアニア、アジア各国30ヵ国以上、200都市以上を個人旅行で回っています。

Recommended Articles