ヨーロッパ旅行の定番テーマといえば「美術館巡り」。中でもオランダは、アムステルダム国立美術館をはじめとする魅力的な美術館が目白押しです。そんなオランダで、2025年3月から日本限定の「オランダミュージアムスタンプラリー」が開催決定!人気の5つの美術館を巡ってスタンプを集めると、素敵な景品がもらえるチャンスです。

参加する美術館
- アムステルダム国立美術館(Rijksmuseum)
オランダ最大級の美術館で、レンブラントの名作『夜警』やフェルメールの『牛乳を注ぐ女』など、黄金時代の傑作が揃います。17世紀のオランダ絵画を中心に、工芸品や歴史的資料も充実。美しい建築と庭園も見どころです。
公式サイト:https://www.rijksmuseum.nl/ja/visit - マウリッツハウス美術館(Mauritshuis)
ハーグに位置する小規模ながらも名作揃いの美術館。フェルメールの『真珠の耳飾りの少女』やレンブラントの『テュルプ博士の解剖学講義』など、世界的に有名な作品が展示されています。17世紀オランダ美術の宝庫です。
公式サイト:https://www.mauritshuis.nl/jp - エッシャー美術館(Escher in Het Paleis)
錯視アートの巨匠、マウリッツ・コルネリス・エッシャーの作品を集めた美術館。だまし絵や無限ループの作品が楽しめ、視覚のトリックに驚かされます。元王宮を改装した館内も魅力的です。
公式サイト:https://www.escherinhetpaleis.nl/?lang=ja - ロイヤルデルフト(Royal Delft)
デルフト焼き(ブルー&ホワイト陶器)の伝統を守り続ける唯一の工房兼博物館。美しい手描きの陶器の製作過程を見学できるほか、歴史的なデルフト焼きのコレクションも鑑賞できます。ショップでのお土産購入も人気です。
公式サイト:https://royaldelft.com/en/ - クレラー・ミュラー美術館(Kröller-Müller Museum)
オッテルローに位置する美術館で、ゴッホコレクションで有名。広大な彫刻庭園も併設され、自然とアートが融合するユニークな空間です。
公式サイト:https://krollermuller.nl/en
(協力:株式会社MARKT)