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1世紀頃から、セゴビアの郊外にある水源から街まで水を運んでいた2層の水道橋。1884年までは実際に使用されていたという、保存状態がよいセゴビアのランドマーク的な建造物の一つです。全長約800メートル、高さ約28メートルの大きな水道橋は、釘などが一切使われず、石の積み上げだけで作られており、古代ローマ時代の技術的な完成度に驚くばかりです。アルカサルや大聖堂と同時期に、世界遺産(文化遺産)に登録されました。
(取材年:2010年)
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Acueducto Romano
ローマ水道橋