王室御用達で
伝統菓子を生み出した
「パステレリア・オタエギ（Pasteleria Otaegui）」

バスク伝統菓子パンチネタが人気

1886年以来創業者と同じように、最高の素材を選び、練り、弱火で焼いています。ライムンド・マルコラとジョセファ・マルティナ・オタエギはミラクルス通りで、後にペドロ・オタエギとエミリアナ・マルコラはパルテ・ビエハのナリカ通りで、カサ・オタエギのバスク伝統菓子パンチネタを生み出しました。

©︎ Travel Europe

伝統的なバスクのお菓子とヨーロッパからの影響を組み合わせたユニークなスタイルにより、オタエギは20世紀初頭にスペイン王室とマリア・クリスティーナ王妃の御用達となりました。

©︎ Travel Europe

（取材年：2024年）

※内容は変更される可能性があります。最新情報は公式ウェブサイトなどでご確認ください。