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現存するパリ最古の教会のひとつで、洗練されたサン・ジェルマン・デ・プレ地区にあります。数少ないロマネスク様式の建造物で、何度も改修はされていますが、部分的には11世紀当時の壁なども残り、荘厳な雰囲気に包まれています。576年に司教・ジェルマンが埋葬されたことからこの名で呼ばれるようになりました。かつては3つの鐘塔がありましたが、現在は正面の塔1つだけが残っており、パリ最古の鐘楼があります。日本やアジアにキリスト教を伝導したイエズス会士の聖フランシスコ・ザビエル像の彫像や、画家フランドランによるフレスコ画も良い保存状態で収められています。
(取材年:2014年)
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Église St−Germain des Pré
サン・ジェルマン・デ・プレ教会