倉庫街の運河に浮かぶ、
お茶の専門店
「ヴァッサーシュロス」

店名のヴァッサーシュロスとは「水の城」という意味。その名前の通り、倉庫街の運河の中に浮かぶお城のような建物は、1907年に建てられたもの。

©︎ Travel Europe

元々は、貨物の上げ下ろしをする巻き上げ機の管理、整備をする職人の住居兼工房として使われていました。2011年の10月、お茶の専門店としてリニューアルオープンし、レストランも併設しています。

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250以上の種類があるお茶の中でも、特にハンブルクの天気や風景などをイメージしてブレンドした、オリジナルのハーブティーが人気。全て、量り売りで買うことができます。

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紅茶とハンブルク製の飴、ティーストレーナーのセットや、港町らしい図案をプリントしたハンブルク製マグカップなどもあります。ぜひ、お土産にどうぞ。

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（取材年：2012年）

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