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水の都「リューベック旧市街」
──世界遺産の街、ハンザ同盟都市の顔
2025.1.18(更新日: 2025.1.19)
1987年に世界遺産に登録されたリューベックの旧市街は、トラヴェ川とトラヴェ運河に囲まれた水の都。
©︎ Travel Europe
その歴史は古く、13世紀後半から400年以上に渡り、ハンザ同盟の盟主として栄えました。リューベック中央駅を降りてホルステン門を過ぎたら、そこにはまさに“バルト海の女王”と呼ばれた古都の風情です。聖ペトリ教会の塔に登れば、この美しい街を一望できることでしょう。
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リューベック旧市街の主な見どころ
- ホルステン門(Holstentor): リューベックのシンボルともいえる中世の城門。
- 聖マリア教会(St. Marienkirche): 北ドイツ・レンガゴシック建築の最高傑作。
- リューベック市庁舎(Rathaus): ハンザ同盟の歴史を刻む歴史的建築物。
- ブッデンブロークハウス(Buddenbrookhaus): ノーベル文学賞受賞作家トーマス・マンゆかりの文学博物館。
- 聖ペトリ教会(St. Petri Kirche): リューベック旧市街を一望できる展望台がある教会。
- 聖ヤコビ教会(St. Jakobi Kirche): 歴史的なオルガンと船乗りの守護聖堂、リューベックを象徴するレンガゴシックの教会。
(取材年:2012年)
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